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小惑星「佐川」が誕生しました!

チーム佐川推進課 : 2018/07/17

7月11日国際天文学連合(IAU)が発行する「小惑星回報」で、小惑星19161に、佐川町の名前「Sakawa」が、命名されたことが発表されました。 

この小惑星は、イケヤ・セキ彗星(1965年発見)など、数々の彗星を発見するコメットハンターとして世界的に知られている関勉(せきつとむ、高知市在住)さんが、芸西天文台で1990年10月15日に発見した星です。 

 小惑星「Sakawa 」は、8月1日には、ふたご座の傍にあり、地球からの距離は、4億7258万kmです。周期は3.4年、明るさは、20等星ほどで、夜でも肉眼では、観ることはできません。来年3月頃の深夜には、しし座に移動し、芸西天文台などの大きな望遠鏡で撮影ができるようになります。 


 小惑星「Sakawa(佐川)」誕生のきっかけは、2016年に名教館で開催された、高知天文ネットワーク主催の「日本で最初の彗星発見者、山崎正光さん」を顕彰する講演でした。  

 関勉さん、宮地竹史(前国立石垣島天文台所長)さんの講演を聞き、町長をはじめ、町民の方や、元「佐川星を観る会」の会員の方々から、「山崎正光さんの生まれた佐川を星の町として盛り上げよう!」という機運が高まり、その後も数回の講演会や、「佐川星を観る会」再建の話し合いなどを重ね、名教館に山崎正光さんを紹介する人物パネル設置、有志による虚空蔵山の山崎記念天文台の整備などが始まりました。 

 この「佐川を星の町に」という機運の盛り上がりに、町民のみなさんのさらなる励みになればと、3月に宮地さんから関勉さんに「佐川町の名前を、小惑星に命名する」ことを相談したところ、一つ返事で快諾がえられ、さっそく4月9日に、関勉さんから国際天文学連合の小惑星命名センターに、命名文を添えて申請して頂いていました。 

 審査には、ふつう3か月から数年を要しますが、「Sakawa」は、7月11日に発表され、最短の3か月で命名発表となり、天文関係者を驚かせています。 

 なお、関勉さんが命名した小惑星のうち、佐川町に関係するものとしては、
山崎正光(6497,1992 UR3)、牧野富太郎(6606、1990UF)、森下雨村(10791、1992 CS)があります。
また、佐川町の天文ファン「星のかけらpoject」による星空写真展が7月24日から町内のくぼたこどもクリニックのギャラリーで開催されます。期間は1ヶ月です。
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