HOME > 名教館・佐川文庫庫舎

名教館・佐川文庫庫舎

まちづくり推進課 : 2014/08/06

名教館


名教館跡 

安永元年(1772年)ときの領主、六代領主 深尾重茂澄が家塾「名教館」を創設。
後に享和二年(1802年)七代繁寛がこれを拡充して郷校とした。この名教館は明治維新に再開して多数の先覚者を輩出している。
その後「名教館」の玄関部分を1887年に佐川尋常小学校(現佐川小学校)に移築。
平成26年上町地区に再移築され、「文教のまち」佐川のシンボルとして、歴史的街並み地区の中心で多くの観光客を迎えている。

住所 佐川町上町地区
アクセス JR佐川駅から徒歩7分
お問い合わせ 0889−22−1110 佐川町教育委員会
0889−20−9500 さかわ観光協会




佐川文庫庫舎


佐川文庫庫舎(旧青山文庫・旧民具館) 

明治初年の鹿鳴館時代の雰囲気を現在に伝える県下最古の木造洋館。
明治19年(1886)須崎警察署、佐川分署として上町西方の山側に建築。
昭和5年西町に現状のまま移設され、川田文庫・青山文庫として活用された。
昭和53年、佐川町総合文化センター敷地内に民具館として移築された。
平成22年、当初の場所に移築。

住所 佐川町上町地区
アクセス JR佐川駅から徒歩7分
お問い合わせ 0889−22−1110 佐川町教育委員会
0889−20−9500 さかわ観光協会



PAGE TOP