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高北国保病院 : 2024/12/18
当院は、昭和26年、旧佐川町を中心に6か町村の組合立病院として設立され、一般病床48床、伝染病床10床の計58床で診療を開始しました。昭和29年の町村合併で佐川町立病院となり、翌30年に附属黒岩診療所及び附属尾川診療所を開設しました。
その後、増改築を繰り返し、一般病棟の増床、療養病床・結核病床の併設、人工透析の開始など機能整備を図ってきましたが、繰り返した増築により機能的ではなくなり、古い建物には耐震基準を満たさないものもあることから、平成22年度から病院耐震化事業増改修工事に着手し、平成25年11月に新病院がオープンしました。また、これに併せて電子カルテシステムを導入しました。
昭和26年 | 高北国民健康保険病院組合(呼称 高北病院)の開設 病床数58床(一般48床、伝染10床) |
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昭和29年 | 結核病棟の建築50床 |
昭和36年 | 病床数145床(一般73床、結核52床、伝染20床) |
昭和62年 | 病床数145床(一般115床、結核10床、伝染20床) |
平成11年 | 伝染病床20床廃止 |
平成12年 | 病床数125床(一般74床、療養41床、結核10床) |
平成19年 | デイサービスセンター運営開始(さくら荘・斗賀野荘) |
平成20年 | 介護老人保健施設希望 17床運営開始(療養転換型) 病床数108床(一般50床、療養48床、結核10床) |
平成22年 | 地方公営企業法全部適用 病院事業管理者に和田 幸久(院長)就任 デイサービスセンターさくら荘をデイケアセンターに転換 |
平成25年 | 結核病床10床廃止 病床数98床(一般50床、療養48床) |
平成25年 | 電子カルテ導入 病院耐震化事業増改修工事完成 |
平成30年 | 病棟工事 病床数98床(一般56床、療養42床) |
令和5年 | 尾川診療所廃止 |