○職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和35年3月26日

条例第8号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第5条第1項及び第35条の規定に基づき、職務に専念する義務の特例に関し必要な事項を定めるものとする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は、次の各号のいずれかに該当する場合においては、あらかじめ任命権者(市町村立学校職員給与負担法(昭和23年法律第135号)第1条に規定する職員にあっては佐川町教育委員会)又はその委任を受けた者の承認を得て、その職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 専ら職員団体の業務に従事する場合

(4) 前3号に掲げる場合を除くほか、町長が定める場合

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和56年10月1日条例第13号)

この条例は、公布の日から施行する。

職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和35年3月26日 条例第8号

(昭和56年10月1日施行)

体系情報
第4編 事/第4章
沿革情報
昭和35年3月26日 条例第8号
昭和56年10月1日 条例第13号