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子どもの定期予防接種

健康福祉課 : 2023/06/15

 赤ちゃんには免疫力が少ないため、予防接種を受けて赤ちゃん自身で免疫をつくり、病気を予防できるよう助けてあげる必要があります。予防接種は生後2ヵ月から受けられます。佐川町では、2ヵ月を迎える前に予診票を健康福祉課窓口でお渡ししています。下記のスケジュールを確認しながら、適切な時期に受けるようにしましょう。

 未接種のものがある場合、接種したか不明な場合などは、接種履歴の確認や予診票の再発行も可能ですのでご相談ください。

 佐川町に転入された方は、予診票を交換いたします。母子健康手帳を持参のうえ、転入後速やかに健康福祉課窓口へお越しください。  
 ※ 転入後に前住所地が発行する予診票を利用して接種された場合、費用が自己負担となる可能性があります。

予防接種スケジュール

定期予防接種一覧表(令和5年4月現在)(PDF:131KB)

※ 麻しん・風しん混合2期、日本脳炎2期、二種混合は、HPV(ヒトパピローマウイルス)は、接種対象の時期になりましたら予診票を送付いたします

接種できる医療機関

高知県内の委託医療機関
※ 里帰り等の事情により高知県外の医療機関での接種を希望される場合は、事前の申請が必要です

医療機関には、必ず事前に予約をしてください

接種費用

無料  ※ 接種対象年齢を過ぎると自己負担が必要になります

持参物

佐川町が発行する予診票、母子健康手帳、健康保険証

保護者以外の方が同伴する場合の委任状について

16歳未満のお子さんが定期の予防接種を受ける場合、原則、保護者の同伴が必要です。
やむを得ない事情により、保護者以外の方が、お子さんに同伴して予防接種を受ける場合には「委任状」が必要です。

「委任状」は接種を受ける当日までに保護者本人が記入し、同伴者が持参物とともに、医療機関にお持ちください。医師による診察・説明後、接種を受ける場合は、同伴者が「予診票」の保護者自署(保護者のサイン)欄に、署名をすることになります。

◎代理人(同伴者)の範囲
 普段からお子さんの健康状態をよく知っている方
 例)祖父母、成人の兄弟姉妹、ベビーシッターなど

 

通常佐川町では、予診票に委任状欄を設けておりますが、
予診票に委任状欄を設けていない、下記予防接種に関しては、「定期予防接種委任状」をご使用ください。
・ロタウイルスワクチン
・B型肝炎ワクチン
・小児用肺炎球菌ワクチン
・ヒブワクチン

定期予防接種委任状(PDF:79KB)

 
※ただし、日本脳炎の定期接種及びヒトパピローマウイルス感染症の定期接種において、あらかじめ、接種することの保護者の同意を予診票上の保護者自署欄にて確認できた者については、保護者の同伴は必要ありません。ただし、いずれも13歳以上の者に接種する場合に限ります。


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