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第5次 佐川町総合計画(2016-2025)について
- 更新情報
中間成果報告についての情報を下部にアップしました。
「総合計画」とは、10年間のまちづくりの計画書のことです。明るい未来に向けて、どんな町を目指すのか、何に力を入れていれていくのかをまとめた町の最上位の計画書です。佐川町では、住民同士が笑顔でつながり合えるまちづくりを目指し、住民も行政も一緒になって“みんなでつくる”をスローガンに、平成26年より2年間かけて策定を進めてきました。本計画においては、行政施策の指針としての計画書本冊に加え、町民一人ひとりが主体的に明るい未来へ向けたアクションをおこし、町づくりに関わるための方法を示した町民向けの別冊を作成しています。
総合計画のビジョンワード(将来像)
「チームさかわ まじめに、おもしろく。」
佐川町がこれからの10年間、目指すべき姿をひとつの言葉に集約させたのがビジョンワード「チームさかわ まじめに、おもしろく。」です。いろんな人の声を聞き、みんなで考えたことを、ひとつの言葉にまとめることはとても難しいことです。しかし、みんなで同じ方向を向いて10年を走っていくためには、わかりやすい言葉が必要です。今回の総合計画づくりに関わった人もそうでない人も、昔からの住民も新しい住民もさまざまな立場の人に、まちが目指すべき方向性を直感的に感じてもらえるような言葉を決めました。
総合計画別冊は、Amazonからもご購入いただけます。
中間成果報告(2021年度版)について
平成28年度(2016)からスタートした「第5次佐川町総合計画」は、令和2年度(2020)で折り返し地点を迎えました。
「みんなでつくる総合計画」として多くの方に計画策定に関わっていただきましたが、これまでの5年間の取り組みでその成果が見え始めてきました。
例えば、佐川町の特色を活かした教育方針である「さかわ未来学」、持続可能な自然と仕事をつくる「自伐型林業」、牧野博士に思いを馳せ、植物を通じたつながりをつくる「まちまるごと植物園」、町民の生活を守りイキイキとした地域づくりに繋げる「集落活動センター」と「さかわぐるぐるバス」など、この5年間で多くの生活の変化が感じられるようになったと思います。
その中間成果報告資料と映像資料(約22分)、並びに、中間評価のために行った住民アンケート結果をとりまとめましたので、下記からご覧ください。
- みんなでつくる総合計画 中間報告
- みんなでつくる総合計画 中間報告(高画質版)
広報さかわ公表資料 R3.7月号~R3.9月号(PDF:15.32MB)
みんなでつくる総合計画 中間報告資料 詳細版1/2(PDF:7.52MB)
みんなでつくる総合計画 中間報告資料 詳細版2/2(PDF:17.1MB)
総合計画アンケート集計結果(R2.12月)(PDF:4.37MB)
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